ミスタータイガースの掛布雅之さんが野球殿堂入りを果たしました!
掛布さんと言えば阪神タイガース1985年初の日本一達成時の4番打者で、3番バース、4番掛布、5番岡田のバックスクリーン3連発は40年経った今でも映像で見ることが頻繁にあります。
若い人は金本監督時代の掛布2軍監督のイメージが強いかもしれないですね。
そんな掛布さんですが、一時借金で首が回らなくなり、日テレの解説者を退任し、表舞台から姿を消したことがあります。
掛布さんは自己破産歴はあるのでしょうか?
掛布雅之は自己破産歴あり?
掛布さんは、野球評論家以外にサイドビジネスとして広島風お好み焼き屋とスポーツ用品店を大阪で複数店舗営んでいたものの、不況の影響を受け経営難に陥り、負債総額4億円で、2011年に自己破産したという噂です。
それによって日テレやよみうりテレビなどのテレビの解説業にも影響が出てしまい、掛布さんは一時テレビでは見なくなったんですが、毎日放送で解説を務めていた安藤統男元監督の紹介でMBSラジオの解説に出演するようになり、声だけは聴くことが出来ました。
大阪・豊中市にある豪邸も差し押さえられ、競売にかけられたんですが、掛布さんのタニマチのお金持ちの男性が買い取り、その男性自身が住むことはなく、掛布さんに賃貸で家を貸しているという話。
よって、掛布さんは今も豊中の豪邸に住んでいるものの、家主ではなくなったというのが真相のようですね。
余談ですが、豊中の豪邸には元中日ドラゴンズ監督の谷繁元信さんも現役時代何度か訪れたことがあり、一般家庭にあるようなトイレではなく、デパートにあるようなトイレ(立ち便器で自動洗浄付)だったことから、びっくりしたとYoutubeで語っていました。
その影響で谷繁さんも横浜の自宅のトイレは立ち便器と洋式トイレを分けているみたいです。
掛布雅之は自己破産や自宅まとめ
- 広島風お好み焼き店とスポーツ用品店の業績が悪化し、負債総額4億円で2011年に自己破産したという噂
- 豊中の自宅も競売にかけられて他の人の手に渡ってしまったが、掛布さんのタニマチの男性が買い取った
- タニマチの男性が掛布さんに豊中の家を賃貸で貸しているので、掛布さんは今も豊中の豪邸に住んでいる
以上、掛布雅之さんの自己破産歴について調べてみました。
阪神の2軍監督を退任して以降、テレビ解説にも復帰し仕事も順調そうなので、再び豊中の家を買い戻せるといいですね。
阪神タイガースOB会長にも就任されたので、これからさらにメディアへの露出機会が増えていくのではないでしょうか?