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関大一高野球部2025メンバー出身中学や注目選手

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1998年には春夏連続甲子園出場し、あの松坂大輔率いる横浜高校と接戦の末惜しくも敗れた関西大学第一高校(関大一高)

1999年以降甲子園でその姿を見ることはなくなりましたが、大阪大会では一昨年にはベスト8を達成しており、今でも強いチームではあります。

元阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズ、DeNAベイスターズの久保康友選手の母校。

そんな関西大学第一高校の野球部のメンバーや出身中学・注目選手についてまとめてみました!

関西大学第一高校野球部2025メンバー出身中学

ポジション 選手名 学年 出身中学
投手 奥田大輝 3年 豊中十二中(大阪)
捕手 岡田浩輔 3年 関大一中(大阪)
一塁手 藤木悠也 3年 関大一中(大阪)
二塁手 吉川颯太 3年 阪南中(大阪)
三塁手 松本颯人 3年 箕面五中(大阪)
遊撃手 武林涼空 2年 関大一中(大阪)
外野手 魚崎瑛大 3年 薫中(大阪)
外野手 田中翔太郎 3年 関大一中(大阪)
外野手 西竜作 3年 関大一中(大阪)
外野手 橋田隼 3年 夕陽丘中(大阪)
投手 福原巧望 3年 関大一中(大阪)
捕手 寺田悠眞 2年 関大一中(大阪)
控え内野手 奥大和 3年 関大一中(大阪)
控え外野手 谷澤相礼 3年 関大一中(大阪)
控え外野手 牧田陽太 2年 関大一中(大阪)
控え内野手 岡村紳平 2年 関大一中(大阪)
控え内野手 田中康生 3年 吹田六中(大阪)
控え外野手 新谷龍太 2年 市岡中(大阪)

関大一高校野球部2025注目選手やまとめ

今年の関大一高のメンバーは、外部からの募集を減らしたせいか関大一中からの6か年の内部進学生が圧倒的に多く、他は主に大阪府内の公立中学出身で構成されています。

関西以外からの野球留学生はゼロで、全員が関西出身で地元占有率が高く、全体の部員数は35人とやや少なくなっています。

関大一高の注目選手はエース奥田投手と阪神タイガースの福原忍元投手コーチの次男でキャッチャーの福原巧望選手。

エース奥田投手は1年生の時から公式戦に登板しており、経験豊富で、バッテリーを中心とした守りの野球で直近の試合ではずべて3失点以内に抑えています。

力のある伝統あるチームだけに何とか大阪大会を勝ち上がり、26年ぶりの甲子園出場に向けて頑張って欲しいです。

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