プロ野球の1軍登録人数が年度によって多少変化があり、2025年は何人なのか?気になるプロ野球ファンの人も多いと思います。
元々NPBの1軍登録人数は最大29人だったが、2020年以降コロナ特例で31人に増えたりもあり、コロナも落ち着いた今っていったい何人なの?と思うと思います。
2025年の1軍登録人数はいったい何人なのでしょうか?
プロ野球1軍登録人数2025は最大何人?ベンチ入り人数についても!
2025年も1軍登録人数は31人のようです。そのうちベンチ入り登録人数は26人です。
また、外国人枠が最大5人ということになっています。
大体のチームは投手9人(当日の先発投手1人)、捕手3人、野手14人の合計26人がベンチ入り登録されています。
1軍登録人数を29人に戻さないの?という意見もあるようですが、近年はピッチャーの役割分担が進んでおり、昔のように先発投手が1人で9回まで完投(完封)することが非常に少なくなっていることや、甲子園とマツダZOOMZOOMスタジアム以外は人工芝の球場なので、怪我しやすいといったリスクもあり、コロナが落ちついたとは言え、現行の31人のまま当分の間はいくと思われます。
ちなみに余談になりますが、コナミの実況パワフルプロ野球(パワプロ)2024-2025においても、2025年3月のアップデートで、NPBに合わせて1軍登録選手数(29→31人)、試合ベンチ入り人数(25→26人)、外国人枠数(4→5人)と変更しました。
プロ野球1軍登録人数2025まとめ
- NPBでは2020年にコロナ特例で1軍最大登録人数が29人から31人になっており、2025年も引き続き31人になっている
- ベンチ入り登録人数は最大26人で、多くのチームが投手9人(うち当日の先発投手1人)、捕手3人、野手14人を登録している
- 投手の役割分担、分業制が進んで、先発投手が9回まで完投するケースがかなり減って来ていることや人工芝の球場がほとんどになり、怪我のリスクもあることから、29人には戻さず、このまま31人でいくと予想される
以上、プロ野球の1軍最大登録人数はベンチ入り人数についてまとめました。
他に、プロ野球中継を見ていると、ベンチに入っていないコーチもいますが、首脳陣もベンチ入りの登録人数(監督1名、コーチ8名)が決まっているからです。