新横綱大の里が誕生しましたが、お父さんの中村知幸さんも5月場所では石川県から東京・両国国技館まで応援に3回も駆け付け、インタビューに応じるなどメディアに登場するようになりました。
父親の知幸さんは日刊スポーツに手記を寄せたり、地元の金沢のローカル番組に出演されたりと有名人になりつつあります。
そんな大の里の父親である中村知幸さんについて調べてみました。
大の里の父親の職業や年齢は?身長、体重、スポーツ経験も!
大の里の父親中村知幸(ともゆき)さんは石川県出身の49歳で現在も石川県に在住のようですね。
職業は会社員で運送会社で勤務されており、トラックの運転をされたりしているようです。
大の里のお父さんも体格に恵まれており、身長が184センチ、体重が125キロあり、自身も相撲経験があり、社会人になってからも石川県のアマチュア相撲大会に出場したりしていたそうで、相撲の社会人大会で全国優勝の経験があるほどの実力の持ち主。
大の里関も小学校1年生から相撲を始めますが、大の里本人は当初は野球がしたかったそう。
知幸さんは野球よりも相撲の方が向いていると感じており、息子に足腰鍛える為にまずは相撲をやってみないか?と勧めたそうです。
すると、大の里はお父さんの期待通り、相撲の大会で結果を出し、メダルを貰ったり、表彰状を貰ったりしているうちに相撲に夢中になったのだとか。
ちなみに大の里の本名である泰輝(だいき)と名付けたのもお父さんの知幸さんで、本来は大輝とする予定だったらしいのですが、画数的に良くないと判断され、字を変えたようです。
強さだけでなくやさしさを持って欲しいと心を込めて泰輝(だいき)と名付けたんだそうです。
大の里父親経歴まとめ
- お父さんの名前は中村知幸(ともゆき)さんで石川県出身の49歳(※2025年5月現在)
- 職業は会社員で運送会社で勤務されており、トラックの運転などをしている
- 身長が184センチ、体重が125キロと体格に恵まれており、社会人の相撲大会で全国優勝の経験がある
- 大の里本人は小学校1年生から野球をやりたがっていたが、自身の経験から相撲の方が向いていると感じて、足腰を鍛える為にまずは相撲から始めてみないか?と勧めた
以上、大の里のお父さんである中村知幸さんについてまとめました。
これからどんどんメディアに出てくると思うので、大の里のみならずお父さんの知幸さんにも注目してみてください。