大相撲夏場所で14勝1敗の好成績で優勝し、大関で2場所連続優勝した結果、見事に横綱に昇進した大の里。
大の里は石川県出身で中高時代は新潟にいながら、子供の頃から生粋の阪神ファンだそうで、今でも阪神の結果はヤフーニュースや新聞等で毎日チェックしているそうです。
握手会ではファンから今日阪神勝ったよ!と声を掛けられ、最高っすね!と答えていたほど。
そんな大の里ですが、なぜ阪神ファンなのでしょうか?
大の里阪神ファンの理由はなぜ?きっかけについても!
大の里は父親も母親も阪神ファンで家族全員阪神ファンだったことから、気づいた時には阪神ファンになっていたのだとか。
石川県は東京よりも関西の方が近く、あの巨人のレジェンドで元メジャーリーガーの松井秀喜さんも阪神ファンだったように阪神ファンの人が昔から多いみたいです。
大の里はタイガースの本拠地である甲子園球場には残念ながら1度も行ったことないそうなのですが、テレビの前で幼少期から阪神を応援しており、日体大時代には東京ドームまで阪神の応援に何度か行ったことあるそうです。
家では母親がピアノをやっていたらしいのですが、当時阪神の代打の切り札だった桧山進次郎さんの応援歌の楽譜が貼ってあったそう。
阪神ファンにはお馴染みの桧山さんの応援歌、この一打に懸けろ!気合で振り抜けよ!誰もおまえを止められぬ!桧山よ!突っ走れーの楽譜ですね。
桧山さんもそれを人づてで聞いて、大の里が幕内で初優勝した時から大の里を応援しているみたいで、現在ABC(朝日放送)の評論家をされているので、ABCの番組で大の里と対談出来ないかなぁと言っていました。
大の里が来年の大阪場所で来阪される頃には、桧山さんとの対談が実現できそうな感じですね。
あと念願の甲子園球場で阪神球団から始球式のオファーが来るかもしれません。
大の里阪神ファンの理由まとめ
- 父も母も阪神ファンで、家にある母のピアノの前には当時代打の切り札だった桧山進次郎さんの応援歌が貼ってあったことから幼少期から阪神ファン
- 甲子園球場には行ったことないものの、大学時代には東京ドームまで何度か阪神の応援に行っており、今でも阪神の試合結果はヤフーニュースや新聞でチェックしている
以上、横綱大の里が阪神ファンになった理由やきっかけについてまとめました。
ちなみに、阪神の3番バッター森下翔太選手と同い年であることから、今は森下選手のファンだそうです。