千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督。
阪神の岡田彰布監督が昨シーズン限りで退任し、59歳ながら12球団で最年長監督となりました。
そんな吉井監督ですが、テレビ中継等を見ていると足を引きずった歩き方をしています。
吉井監督は足が悪いのでしょうか?
吉井監督足が悪い?歩き方は怪我の影響?
吉井監督は現役時代の後半ぐらいから、左の股関節を痛めており、現役時代は筋力でカバー出来たそうなんですが、年齢を重ねるにつれて筋力が衰えて、痛みが増してきている為、足を引きずって歩いているみたいです。
たまに、選手がサヨナラヒットを打って活躍した時などは、吉井監督が走って選手を迎えることもありますが、足の痛みをこらえながら走っているそう。
何もしないと余計に筋力が衰えて股関節が痛むので、時間があれば、球場内をウォーキングしたり、時には後ろ向きで歩いたり、筋トレも選手に混じって未だにしているそうです。
あの歩き方は痛風の影響?とネット上で言われていますが、痛風ではありません。
他に、現役時代右ひじを酷使したせいで、現在も右ひじが相当痛むそうで、腕が上がらず、ボールを投げられないみたいです。
吉井監督の身体は相当ボロボロのようなんですが、気力で監督業を全うしているといったところでしょう。
吉井監督歩き方まとめ
- 現役時代の後半から左の股関節を痛めており、年を重ねて筋力が落ちたせいで余計痛むようになり、足を引きずった歩き方になっている
- 痛風のせいではない
- 筋力を付ける為に時間があれば、ウォーキングをし、選手に混じって筋トレも定期的に行っている
- 右ひじも相当悪いらしく、腕が上がらず、ボールを投げられない
以上、千葉ロッテマリーンズの吉井監督の歩き方について調べてみました。
吉井監督は元々2年契約だったのですが、2年連続Aクラスとなり、契約延長が決まりました。
2025年シーズンが勝負の3年目となり、本人もかなり気合が入っている様子。
ソフトバンクや日ハムを倒して、悲願のリーグ優勝を達成して欲しいと思います。