阪神タイガース1軍ヘッドコーチだった平田勝男氏が配置転換で今シーズンから2軍監督に就任することになりました。
阪神は球団創設90周年で今年鳴尾浜からゼロカンベースボールパークとして尼崎に移転することから、平田勝男2軍監督をメディアで目にする機会も多いです。
そんな平田勝男2軍監督ですが、年俸はいくらぐらいなのでしょうか?
平田勝男2軍監督年俸はいくら?契約年数も!
現在どの球団も選手の年俸は公開されているものの、首脳陣の年俸は1軍監督以外は非公開になっています。
しかし、3年ほど前までは某スポーツ紙に1軍監督以外のコーチの年俸もしっかりと掲載されており、平田勝男2軍監督の年俸は推定3500万円となっていました。
阪神タイガースは昨年日本一を達成し、岡田監督の側近として平田ヘッドはチームを支えたたことや、チームの最年長の65歳という年齢的な面も考えると、おそらく平田勝男2軍監督の現在の年俸は4000万円ぐらいだと思われます。
藤川球児1軍監督の年俸も8000万ということなので、その半分ぐらいの年俸はあるでしょう。
ちなみに、2軍監督の年俸は球団によってまちまちで安い球団だと1500万円ぐらいなのですが、阪神タイガースは昔から2軍監督の年俸は他球団よりも高く、最低でも3000万円は貰っているようです。
契約年数に関しても公開されていないですが、藤川球児監督が3年契約なので、平田勝男2軍監督も2年から3年というところでしょう。
阪神の1軍監督の場合、平均3年ぐらいで代わっていますが、平田勝男氏は1軍監督にはなれないものの、ヘッドコーチや2軍監督などでユニフォームを20年ぐらい着続けており、生涯年俸でいうと相当貰っている計算になります。
そう考えると下手に1軍監督になって、やいやい言われるよりも平田さんのようなポジションで長年チームを支える方が安定した収入があるのでいいかもしれません。
平田勝男2軍監督年俸まとめ
- 現在1軍監督以外のコーチの年俸は非公開ながら、3年ほど前までは某スポーツ紙の選手名鑑に掲載されており、当時の平田勝男2軍監督の年俸は推定3500万円だった
- 平田勝男氏は昨年阪神は日本一を達成しており、岡田監督の側近としてチームに多大な貢献をしたことから少し上がって年俸4000万ぐらいだと推測される
- 契約年数も非公開だが、藤川球児監督や岡田彰布顧問は3年契約なので、平田勝男2軍監督も2年から3年だと予想
以上、阪神タイガースの平田勝男2軍監督の年俸や契約年数についてまとめました。
あくまで憶測で記事を書いているので、参考程度にして頂けると幸いです。