中日ドラゴンズの新監督に就任した井上一樹監督。
コミュニケーションモンスターと言われるほど、選手との対話を重視した監督であり、立浪監督とはまた違った采配を見せてくれるのではないでしょうか?
3年連続最下位とどん底の状態のドラゴンズですが、井上一樹監督の采配によってどう変化するのか?注目したいところ。
ドラゴンズにゆかりのない松中信彦1軍打撃コーチを招聘するなど早速動きもあります。
そんな井上一樹監督の2024年の年俸はいくらぐらいで契約年数はどれぐらいなのでしょうか?
井上一樹監督年俸はいくら?契約年数も!
金額も契約年数も具体的には公開されていないようですが、落合博満元監督曰く、中日の監督は1億円からスタートで決まっているとYoutubeで言っていたので、おそらく井上一樹監督の年俸は1億円だと予想します。
他球団の場合、1年目の監督の場合は通常年俸8000万円ぐらいからスタートするケースが多いのですが、巨人、中日、ソフトバンクなどは他球団よりやや年俸が高めで1億円からスタートするのが多いですね。
契約年数も複数年としか公開されておらず、おそらく2年から3年の契約年数だと思います。
最近の中日の監督は落合博満監督以降、高木守道、谷繁元信、森繁和、与田剛、立浪和義と2年から3年で変わっており、生え抜きの井上一樹監督だけに長期政権を期待したいところです。
またこの10数年間すべてBクラスとドラゴンズは低迷しているだけに何とか井上監督にはチームを立て直してもらいたいですね!
井上一樹監督年俸や契約年数まとめ
- 中日ドラゴンズの監督は年俸1億からスタートすることで決まっていると落合元監督が言っていたので、井上一樹監督も年俸1億円で契約していると予想
- 通常年俸8000万円ぐらいからスタートするが、中日ドラゴンズの監督は他球団に比べると年俸は高い
- 契約年数は複数年としか公開されていないが、おそらく2年契約か3年契約になっていると思われる
以上、井上一樹監督の年俸や契約年数についてまとめるとこのようになりました。
井上監督はつい3年前まで阪神タイガースの1軍ヘッドコーチを経験しており、ドラゴンズでも2回2軍監督をするなどコーチ経験は豊富な方。
これまで指導者経験のないOBが監督になって正直失敗してきているので、井上一樹監督の指導者経験にも期待したいと思います。
中日はピッチャー陣を中心に決して戦力的に他球団に比べると劣っている訳ではないと思うので、来シーズンは最低でもクライマックスシリーズに出場できるよう頑張ってもらいたいところです。