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ヤクルト次期監督予想2026!候補者まとめ

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ヤクルトスワローズが今年も最下位に低迷し、今シーズンで契約が切れる高津監督は退任濃厚となっています。

一部で言われているような途中休養はヤクルトの球団フロント曰く考えていないとのことで、シーズン終了後に新監督(次期監督)が発表されると思います。

そんなヤクルトスワローズですが、次期監督に誰がなるのでしょうか?

ヤクルトスワローズ次期監督予想2026!候補者まとめ

週刊誌やネットニュースで名前が挙がっているのが以下の4名です。

  1. 宮本慎也
  2. 池山隆寛
  3. 古田敦也
  4. 栗山英樹

NHK解説者でヘッドコーチ経験もある宮本慎也さん、以前から1軍監督昇格が噂されている池山2軍監督、プレイングマネージャーで監督経験のある古田敦也さん、日本ハムファイターズで10年監督を務め、WBCで日本を世界一に導き、球団OBでもある栗山英樹さんの4名。

おそらくこの中から次期監督が選ばれるような気がしますが、まず栗山さんは日ハムのフロント入りしていることや、北海道に住んでいること、年齢的に来年65歳になることを考えるとヤクルトの監督に就任することはなさそうです。

続いて、以前から言われている古田さんですが、古田さん曰く監督のオファーがあればどこの球団でももう1度やってみたいとYoutube等で発言されています。

ただ、スワローズは過去に1回監督をやって結果が出せなかった人にもう1度オファーした例はなく、古田さんが次期監督になる可能性は低いと予想。

古田さんは三木谷さんや石井一久さんとも親交があるので、あるとするなら楽天イーグルスの方が可能性として高いです。

となると、宮本慎也さんか池山2軍監督の2人に絞られると思います。

宮本慎也さんは小川淳司前監督時代にヘッドコーチを経験しており、プロ野球解説者としても知名度は抜群、立浪前監督時代にヤクルトの監督になりたいので中日ドラゴンズのコーチのオファーを断ったという話もあり、次期監督になる可能性が高いんじゃないかと予想されます。

小川さんは現在ヤクルトスワローズのGMであり、次期監督を決定する重要な人物の1人であることから宮本慎也さんにオファーする可能性が高いと予想されます。

本人もタイミングさえ合えば、1度監督をやってみたいと公言しており、年齢的にも50代半ばでこのチャンスを逃すと還暦前になることから、オファーがあれば受諾するでしょう。

続いて、池山2軍監督の1軍昇格の線もあると思います。

球団のレジェンドであり、1軍、2軍の戦力を1番把握している方であり、まだ1度も1軍監督の経験がなくコーチ経験は十分なので、今ユニフォームを着ている指導者の中では池山さんが最も可能性が高いんじゃないかと。

実際ヤクルトは2軍監督から1軍監督に昇格する例が他球団よりも多いので、そろそろ池山さんが1軍監督になっても全然おかしくはないでしょう。

ヤクルトスワローズ次期監督予想2026まとめ

  1. 宮本慎也、池山2軍監督、古田敦也、栗山英樹さんが候補者として名前が挙がっている
  2. 栗山さんは来季で65歳になることや日ハムのフロント入りして北海道に住んでいることから可能性として低い
  3. ヤクルトは1度監督で失敗した人は再度オファーを出さないので、古田さんはヤクルトではなく楽天イーグルスなど他球団の監督になる方が可能性として高い
  4. 小川GMが次期監督を決める重要人物の1人で、小川監督時代にヘッドコーチとしてチームを支えた宮本慎也さんが次期監督になる可能性は高い
  5. ヤクルトは2軍監督から1軍監督に昇格する例が多く、ヤクルトの現状を1番把握している池山2軍監督が次期監督になる可能性も高い

以上、ヤクルトスワローズの次期監督を予想してみました。

おそらく宮本慎也さんか池山2軍監督のいずれかになると思います。

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