プロ野球12球団合同トライアウト2024年11月14日(木)朝10時から開催されます。
昨年の日本ハムファイターズの2軍本拠地である千葉県の鎌ケ谷球場(ファイターズスタジアム)で開催されましたが、ギリギリまで会場が公開されることはなく、一般人は観覧できませんでした。
今年はいったいどこでプロ野球トライアウトが開催されるのでしょうか?
プロ野球トライアウト2024会場はどこ?一般人は参加できる?
会場は今年千葉ロッテの本拠地であるZOZOマリンスタジアムで開催が決定しています。
今年は内野指定席が解放されるので、500円で一般人も観覧できるそう。
尚、トライアウトは担当球団があり、交代制で毎年変わることが分かっています。
2024年は千葉ロッテマリーンズ、2023年は日本ハムファイターズ、2022年は楽天イーグルス、2021年は西武ライオンズ、2020年ヤクルトスワローズ、2019年オリックスバファローズ、2018年ソフトバンクホークス、2017年広島カープ、2016年阪神タイガースと推移しています。
プロ野球12球団合同トライアウトなので、一般人のトライアウト参加も認められておらず、参加できません!
野球に自信があるからと言って、トライアウトを受験しようと思っても無理です。
ただし、かつてNPBに在籍していた元プロ野球選手ならトライアウトを受験することは可能です。
実際新庄監督もトライアウトを受験していますし、西岡剛さんも独立リーグに在籍しながらトライアウトを受験しています。
一般人がプロ野球にチャレンジしたい場合は各球団の入団テストを受けるか、ドラフト会議で指名される必要があります。
プロ野球トライアウト2024会場等まとめ
- 今年は千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムで開催
- トライアウトの会場は交代制で毎年担当球団が変わる
- トライアウトは一般人は参加することが出来ず、一般人がプロ野球の世界に入りたい場合は入団テストを受けるかドラフト会議で指名される必要がある
- かつてNPBに在籍していた元プロ野球選手ならトライアウトを受験できる
- トライアウトは2024年で最後になる可能性が高い
プロ野球トライアウトの会場などについてまとめるとこのようになりました。
昨年は静岡と新潟にファームの球団が増えたので、例年以上に合格者が増えましたが、ドラフトで指名された選手はごくわずかでした。
噂によると今年で12球団合同トライアウトは最後になる可能性が高いらしいので、今年のトライアウトは例年以上に注目度が高いと思います。