2020年以来5年ぶりに東北楽天ゴールデンイーグルスの1軍監督に就任した三木肇監督。
昨シーズン4位ながら交流戦で優勝した今江監督が1年で解任され、前回4位という成績で解任されていながら、1軍監督に復帰した例は近年にないので、三木監督の1軍監督復帰に驚いたプロ野球ファンの方も多いでしょう。
そんな三木肇監督の年俸はいくらで契約年数はどうなっているのでしょうか?
三木肇監督年俸はいくら?契約年数も!
三木監督の年俸と契約年数は今回非公開となっています。
前任の今江監督は年俸4000万円で契約年数は2年と公表されていたんですが、どういう訳か今回公開されませんでした。
ただ、前回2020年に1軍監督をした時の三木監督の年俸は5000万円だったことから、今年で48歳という年齢を考えると年俸が前回よりも下がることは考えにくいと思います。
となると、三木肇監督の年俸は5000万と予想。
契約年数はおそらく1年で、1年ごとの更新になるのではないでしょうか?
12球団の監督の年俸は40代の場合、8000万ぐらいだと思うのですが、楽天イーグルスの場合は1軍監督であっても年俸4000万から5000万という安い年俸に抑えられています。
余談ですが、デーブ大久保さんも楽天イーグルス1軍監督時代の年俸は4500万だったとYoutubeで公開しており、巨人の原監督からデーブ!1億は貰わないとダメでしょ!と言われたのだとか。
とは言え、三木谷オーナーも星野仙一氏や野村克也氏、梨田監督など他球団で監督として実績のある人の場合は年俸1億5000万から2億円前後出していたそう。
したがって、楽天の1軍監督の場合は、監督としての実績がないと年俸が安く抑えられてしまうと思われます。
三木肇監督年俸まとめ
- 今回三木監督の年俸も契約年数も公開されていない
- 5年前に1軍監督した時の三木監督の年俸は5000万円だったので、年齢も重ねて下がることは考えにくく、今回も5000万と予想
- 契約年数は1年だと思われ、成績に応じて契約を更新するかどうか決まると予想
- 楽天の監督は他球団に比べて年俸が低く抑えられる傾向にあるが、星野監督や野村監督など実績のある監督の場合は他球団以上に年俸を出している
以上、5年ぶりに楽天イーグルスの1軍監督に復帰した三木監督の年俸や契約年数についてまとめました。
あくまで憶測で記事を書いている部分があるので、参考程度にしてください。