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藤川球児監督年俸はいくら?契約年数も!

昨年18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一を達成し、今シーズンもギリギリまで首位争いをした阪神タイガース岡田彰布監督がまさかの退任をし、新たに阪神タイガース監督に就任した藤川球児監督。

関西では、サンスポ、スポニチ、デイリースポーツ、ニッカンスポーツなどスポーツ報知以外では連日藤川球児監督が一面になり、朝の情報番組や夕方の情報番組でも連日報道されており、非常に話題になっています。

そんな阪神藤川球児監督ですが、年俸と契約年数についてまとめました。

藤川球児監督年俸はいくら?契約年数も!

阪神タイガース藤川球児監督の年俸は8000万円で3年契約だそうです。

藤川球児監督の現役時代の最高年俸は4億であり、MLBから日本に帰国した時も年俸2億だったのでかなり安いように思うのですが、44歳と若い監督で指導者経験もないだけに8000万に抑えられてるような気がします。

とは言え、阪神の監督になると、グッズのロイヤリティが莫大に入ると言われているので、おそらくこの倍ぐらいは稼げるのではないでしょうか?

NPBの場合需要と供給のバランスで監督やコーチになりたいOB(供給)の方が圧倒的に需要よりも多いので、どうしても選手に比べると監督やコーチの年俸が安く抑えられるみたいですね。

特に、監督の場合は12人しかなれない訳で、阪神タイガースの監督になりたいOBは山ほどいることから、かつてのノムさんや星野仙一監督のようにかなりの実績がないことには、年俸2億、3億にはならないようですしね。

契約年数の3年に関しては、今までの歴代の監督と同じぐらいで、これに関しては一般的だと思いました。

藤川球児監督年俸と契約年数まとめ

  1. 年俸8000万円で3年契約
  2. 現役時代の最高年俸は4億で、MLBから高知ファイティングドッグスを経由して阪神に復帰した時の年俸は2億だったので、選手時代に比べると監督の年俸はかなり安い
  3. 44歳で指導者経験もないことや、阪神の監督になりたいOBが山ほどいるので、どうしても年俸は安く抑えられる
  4. 監督になるとグッズなどのロイヤリティで年俸の倍ぐらいは稼げる

以上、阪神タイガース藤川球児監督の年俸と契約年数についてまとめました。

ちなみに来シーズンからは岡田彰布前監督はオーナ付顧問という新ポストに付き、藤川球児監督と同じ3年契約。

岡田彰布顧問は阪神の秋季キャンプ、春季キャンプ等に訪問したりはしますが、基本的に直接指導はせず、フロントから現場を見守るようです。