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交流戦2025雨天中止の場合はどうなる?振替日はいつ?

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プロ野球交流戦が開幕しますが、初日である2025年6月3日(火)はあいにく全国各地で大雨洪水警報が出ています。

初戦はパ・リーグ本拠地で試合をするので、6試合のうち4試合がドーム球場で開催されますが、ZOZOマリンスタジアムの千葉ロッテ対巨人、楽天モバイルの楽天イーグルス対横浜DeNAベイスターズの試合が中止になるかどうか気になるところ。

もし交流戦が雨天中止になった場合、振替はいつになるのでしょうか?

交流戦2025雨天中止の場合はどうなる?振替日はいつ?

交流戦には雨天中止になった場合の為に、予備日が設けられており、2025年6月3日火曜日に開催される試合は、6月23日(月)から四日間の共通予備日に試合が組み込まれます。

したがって、セ・リーグの巨人とDeNAはもう1度パ・リーグ主催の球場に来ないといけません。

火曜日、水曜日、木曜日の3連戦に開催される試合は6月23日(月)以降の予備日に試合をします。

一方、週末金曜日、土曜日、日曜日に開催される試合の場合、本来移動日である翌月曜日に予備日が設けられています。

尚、6月27日(金)からは完全にセ・リーグ、パ・リーグそれぞれのリーグが再開されるので、6月23日(月)、6月24日(火)、6月25日(水)、6月26日(木)の4日間で交流戦で中止になった試合をすべて消化させないといけないので、日程的にはかなりハードなスケジュールとなっています。

6月は梅雨の時期と被る為に、交流戦の日程をもう少しズラせないか?と毎年議論がなされるのですが、今のところ変更の予定はないようですね。

交流戦2025雨天中止まとめ

  1. 火曜日、水曜日、木曜日に開催される試合で雨天中止になった場合、6月23日(月)から6月26日(木)の4日間で振替試合を行う
  2. 金曜日、土曜日、日曜日に開催される試合で雨天中止になった場合は、移動日である翌月曜日に振替試合が行われる
  3. セ・リーグ&パ・リーグ共に6月27日(金)から再開されるので、雨天中止になった場合、スケジュールがかなりキツくなる

以上、交流戦2025の雨天中止になった場合の振替試合についてまとめました。

初日から雨天中止は厳しいですが、こればっかりは仕方ないですね。

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