阪神タイガースの新外国人投手デュプランティエ投手ですが、開幕から先発ローテーションを守り、活躍中です。
そんなデュプランティエ投手ですが、最近試合中メガネ(ゴーグル)を掛けています。
元々目が悪いからメガネを掛けているそうなんですが、普段はコンタクトレンズを使用しているそう。
いったいなぜ阪神のデュランティエ投手はメガネを掛けているのでしょうか?
デュプランティエメガネの理由はなぜ?大学についても!
デュプランティエ投手は、元々コンタクトレンズを試合中もつけていたのですが、コンタクトだとキャッチャーのサインが見にくいことがあるから、メガネを掛けるようになったのだとか。
コンタクトレンズだと見にくいということなので、ひょっとすると乱視が強い目なのかもしれません。
乱視用のコンタクトもあるものの、強い乱視の場合は、コンタクト(特にソフトコンタクト)では完璧に矯正できない部分も多く、どうしてもボールが歪んで見えてしまったり、二重に見えたりするようなので、ピッチングに影響してしまったらいけないので、デュプランティエ投手もメガネに変えたのかもしれません。
ちなみに、ヤクルトスワローズのレジェンド古田敦也さんも乱視が強く、メガネじゃないと矯正しきれないからと言うことでメガネを掛けてプレーしていました。
おそらくデュプランティエ投手と同じ理由なんじゃないかと思います。
ちなみに、デュプランティエ投手が目が悪くなったのは、学生時代からで、出身大学はライス大学。
日本でいうところの東大と京大の間ぐらいのレベルの相当賢い大学だそう。
しかも、デュプランティエ投手が理系で数学と物理専攻なんだとか。
デュプランティエ(阪神タイガース)メガネまとめ
- 普段はコンタクトレンズをしているが、試合中キャッチャーのサインが見にくいことからメガネ(ゴーグル)に変えた
- おそらく乱視が強く、メガネでないと矯正しきれないのかもしれない
- 学生時代から目が悪く、出身大学はライス大学で東大と京大の間ぐらいのレベルの高学歴投手
- 理系学部出身で数学と物理専攻
以上、阪神タイガースの新外国人投手デュプランティエ投手についてまとめました。
高橋遥人選手や大竹投手が今シーズン出遅れており、西勇輝投手も万全の調子ではないだけにデュプランティエ投手には先発ローテを1年間守って、2年ぶりのリーグ優勝&日本一に向けて活躍してほしいと思います。