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木浪と小幡守備はどっちが上手い?打撃についても!

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阪神タイガースのショートを岡田彰布前監督の時代から争っているのは木浪選手と小幡選手。

意外と知られていないのですが、木浪選手は30歳、小幡選手は24歳と6歳の年齢差があるものの、ドラフト同期です。

木浪選手は社会人から2018年ドラフト3位で阪神から指名されており、小幡選手は高校生で同じく2018年にドラフト2位で阪神から指名されています。

ドラフトの順位は小幡選手の方が実は1つ上なんですね。

藤川球児監督になり、木浪選手よりも小幡選手をスタメン起用する機会が増えていますが、守備や打撃はどっちがいいのでしょうか?

木浪と小幡守備はどっちが上手い?打撃についても!

守備に関しては小幡選手の方が守備範囲が広く、上手いと言われています。

木浪選手の守備は肩は強いものの、守備範囲は狭くエラーも小幡選手より多いですね。

先日の4月19日の甲子園球場での広島カープ戦でも木浪選手は1試合3失策してしまい、それ以降スタメンから外れてしまいました。

打撃に関しては、2人とも長打力はないものの、木浪選手の方がレベルは高いです。

特に、チャンスにも強いのが木浪選手であり、満塁になった時の打率は相当高く、2023阪神が日本一になった際、あの巨人の原監督からも今年は1番、2番、8番にやられた、特に8番の木浪選手の打撃は素晴らしいと絶賛されていたほど。

正直どっちが圧倒的に上というのはないのですが、やはり小幡選手の方が木浪選手よりも6歳も若いことから、将来性に関して言うと、小幡選手でしょうね。

小幡選手はまだ20代前半で伸びしろもあり、将来の阪神のショートを背負う可能性があるので、藤川球児監督は小幡選手を優先的に使っているのでしょう。

木浪と小幡まとめ

  1. 2018年のドラフト同期で木浪選手はドラフト3位、小幡選手はドラフト2位
  2. 木浪選手が30歳、小幡選手が24歳と6歳の年齢差がある
  3. 守備に関しては小幡選手の方が木浪選手よりも上手く、守備範囲も広い
  4. 打撃に関しては2人とも長打力はないものの、木浪選手の方が上で勝負強い
  5. 2人ともそこまで大差はないので、藤川監督は将来性がある若い小幡選手を優先的に起用していると予想

以上、阪神タイガースのショート争いをしている木浪選手と小幡選手についてまとめました。

藤川球児監督はミスを連発すると容赦なく2軍に落とすイメージがありますが、木浪選手の打撃を買っているので、2軍には落とさず、左の代打で木浪選手を起用することが増えていると思います。

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