2025年も女子バレー日本代表メンバーに選出されたミドルブロッカー荒木彩花選手。
現在SAGA久光スプリングスに所属しています。
名前と顔が一致しないバレーボールファンの人も少なからずいると思いますが、プレー中にも大きなゴーグルを掛けているのが荒木彩花選手です。
ネーションズリーグでは真鍋監督のスタメン起用に応え、ブラジル戦でブロックを早速決めるなどプレーで存在感を出していました。
そんな荒木彩花選手ですが、36歳まで日本代表として長年プレーしており、現在は解説者としても活躍する荒木絵里香さんと同じ荒木という苗字だけに血縁関係があるんじゃないか?親戚なんじゃないか?と噂されています。
荒木彩花選手と荒木絵里香さんの関係は親戚なのでしょうか?
荒木彩花と荒木絵里香の関係はいとこ?親戚?噂を検証!
荒木彩花選手曰く、会う人会う人に元日本代表の荒木絵里香さんとはいとこなんですか?親戚なんですか?と聞かれるらしいんですが、実際はいとこでもはとこでもなく親戚ではないそうです。
出身地も荒木彩花選手は福岡県で荒木絵里香さんは岡山県、年齢も荒木彩花選手は2001年生まれの23歳、荒木絵里香さんは1984年生まれの40歳と年が離れていて、プレーも一緒にしたことがなく、面識もほとんどないそう。
日本代表入りのタイミングもちょうど入れ替わりの時期でしたもんね。
ただ、荒木彩花選手はあの荒木絵里香さんと親戚と言われること自体は非常に光栄ですとあるインタビューで答えており、聞かれること自体嫌な気はしていないそうです。
荒木彩花との関係まとめ
- 同じ荒木という苗字の為、いとこですか?親戚ですか?とよく聞かれるが、いとこでも親戚でもなく血縁関係はない
- 荒木彩花選手曰く、絵里香さんとは17歳も年が離れており、一緒にプレーしたことはないが、あの荒木絵里香さんと親戚ですか?と言われるのは非常に光栄
以上、バレーボール女子日本代表の荒木彩花選手と元日本代表の荒木絵里香さんの関係についてまとめました。
荒木彩花選手と言えば、目の保護の為に試合中でも大きなゴーグルをしているのが特徴的なので、バレーボールをよく知らない人もテレビを見れば、すぐ分かると思います。
ぜひ荒木彩花選手に注目してみて下さい。