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DeNAベイスターズが新潟で主催試合を行う理由はなぜ?

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横浜DeNAベイスターズが新潟ハードオフエコスタジアム(エコスタ)で2025年5月13日(火)阪神タイガースとナイターで試合をします。

サトウ食品がメインスポンサーで毎年1回定期的に新潟でベイスターズは主催試合を行っており、昨年は読売ジャイアンツと6月25日に同じくナイターで試合をしていました。

ハードオフエコスタジアム(エコスタ)は現在イースタンリーグのオイシックスの本拠地でもありますが、なぜベイスターズが主催試合を行うのでしょうか?

DeNAベイスターズが新潟で主催試合を行う理由はなぜ?

ベイスターズが毎年1回新潟で試合を行うのにはいくつかの理由があるようですが、ベイスターズオーナーの南場智子さんの出身地であることが大きいでしょう。

新潟市も街の活性化の為にベイスターズに主催試合をして欲しいとオファーをかけていると思われ、しかも集客が見込めてスポンサーが付きやすい巨人や阪神といった人気球団と試合を組んでいます。

南場オーナーも新潟まで応援に駆け付けるほどですし、南場オーナーが辞めない限り、今後も新潟で主催試合は続くと思います。

次に考えられるのがBSN新潟放送との関係性です。

ベイスターズは親会社が現在はDeNAですが、以前はTBSホールディングスでした。

BSN新潟放送は新潟で最初に出来た放送局で、TBS系だったことから、ベイスターズとのつながりも深く、以前から新潟で主催試合を行っていました。

ベイスターズの親会社がTBSだった頃は、セ・リーグの本拠地が関東に集中し過ぎていることもあり、ベイスターズは本拠地を横浜から新潟に移転するんじゃないか?と噂されていたほど。

多くの新潟市民もそれを望んでいたようです。

結局本拠地移転の夢は叶わなかったですが、その名残もあって、今でもベイスターズは新潟で主催試合をほぼ毎年行っているようですね。

DeNAベイスターズが新潟で主催試合を行う理由まとめ

  1. ベイスターズのオーナー南場智子さんが新潟県出身でつながりが深い
  2. ベイスターズの前の親会社がTBSで、TBS系のBSN新潟放送とのつながりが深く、以前からベイスターズは定期的に新潟で主催試合を行っていた
  3. スポンサーや集客が見込める巨人や阪神と試合をすることが多い

以上、横浜DeNAベイスターズが新潟で主催試合を行う理由についてまとめました。

ちなみにベイスターズの新潟での勝率はあまり高くないだけに、何とか今年は勝ちたいところです。

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