前半戦低迷しながらも交流戦以降巻き返しを図り、8月1日現在パ・リーグ首位に返り咲いた福岡ソフトバンクホークス。
前半戦低迷していた時は、小久保辞めろ等の声がSNSで続出していましたが、さすがにそういった声はかなり減って来ました。
小久保監督の契約年数は3年であり、2026年シーズンまで契約が残っていること、さらには昨年リーグ優勝していることを考えると、よっぽどのことがない限り、契約途中に退任することはないと思いますが、ファン目線でいったい次の監督は誰になるのか?予想してみました。
ソフトバンクホークス次期監督2026予想!候補者まとめ
福岡ソフトバンクホークスの次期監督として名前が挙がっているのは以下の7人です。
- 城島健司
- 工藤公康
- 秋山幸二
- 井口資仁
- 松中信彦
- 斉藤和巳
- 和田毅
- 松田宣浩
個人的には工藤公康元監督が復帰するのが1番いいような気がするのですが、ホークスで2回目の監督をやった例はないので、工藤監督が戻ってくる可能性は低いと思います。
同じ理由で秋山幸二監督の復活もなさそうです。
そうなってくると、今年から正式にフロント入りしている城島健司氏や現在3軍監督である斉藤和巳氏あたりが最有力なのかなと。
特に、城島さんは王会長から毎年早くユニフォームを着なさいと言われ続けているだけに、王会長が元気な間に監督に就任する可能性は高いのではないでしょうか。
千葉ロッテマリーンズ前監督の井口監督もホークスのレジェンドであり、年齢的にも適齢なので、可能性としてありますが、ロッテで優勝経験がないのが気になるところ。
和田毅氏、熱男こと松田宣浩氏も将来的に監督の可能性は十分考えられますが、さすがに小久保監督の次に監督になることはないと思います。
ソフトバンクホークス次期監督予想まとめ
- 小久保監督の契約年数は3年間で2026年シーズンまで残っていることから、小久保監督が自ら申し出ない限り、退任はない
- 城島健司、工藤公康、秋山幸二、井口資仁、松中信彦、斉藤和巳、和田毅、松田宣浩らがホークス次期監督候補として名前が挙がっている
- ホークスの次期監督は工藤公康元監督の復帰が1番いいが、ホークスで2回目の監督をした例はないので、王会長から毎年ユニフォームを早く着なさいと言われ続けている城島健司氏や斉藤和巳氏あたりが最有力と予想
以上、ソフトバンクホークスの次期監督候補についてまとめました。
やはりソフトバンクホークスのレジェンドでメジャーリーグのマリナーズでも活躍した城島監督が個人的には見たいところです。