今年の夏の甲子園で何と93年ぶりにベスト8を達成した島根県代表大社高校のエース馬庭優太投手。
プロ志望届を出さず、大学進学を表明したことで、話題になりました。
第一志望は慶應義塾大学で東京六大学でプレーするのが夢だという噂も聞こえていました。
慶應義塾大学の合格発表はすでに終わっていますが、馬庭優太は慶應義塾大学に合格できたのでしょうか?
馬庭優太進路の大学はどこ?慶應は不合格?
結論から言うと、馬庭優太投手は第一志望である慶應義塾大学には不合格となり、進路は東洋大学になったという噂です。
本人の夢であった東京六大学野球でプレーすることは出来なくなりましたが、東洋大学も東都大学リーグの名門中の名門であり、東洋から4年後のプロ入りに向けて頑張るという話です。
少し話は逸れますが、偏差値的にも東洋大学は日東駒専(日大・東洋大・駒沢大・専修大)の4大学の中でも東洋が近年突き抜けていることから、東洋大でも全然ありだと個人的に思います。
慶應義塾大学はスポーツ推薦であってもかなりの学力と内申点が必要な大学、甲子園で優勝したような投手であっても容赦なく不合格になるし、塾高と呼ばれる内部生であっても容赦なく落とす大学で有名です。
噂によると今年慶應義塾大学のスポーツ推薦入試に合格した高校球児は3名という話で、そのうち1人である栃木県の石橋高校のエース入江祥太選手は夏の甲子園が終わった後、睡眠時間や食事時間以外はすべてを勉強する時間に充て、1日16時間の勉強の末やっとの思いで合格したようです。
馬庭優太進路の大学まとめ
- 今年夏の甲子園でベスト8に進出した島根県代表の大社高校エースの馬庭投手はプロ志望届を出さず、大学に進学するということで話題になった
- 第一志望は慶應義塾大学で東京六大学で野球をしたいと語っていた
- 残念ながら慶應義塾大学は不合格になったという話で、東洋大学に進学するという噂
- 慶應義塾大学のスポーツ推薦入試はかなり難易度が高く、今年高校球児で慶應に受かった選手は3名という噂
以上、今年の夏の甲子園を沸かせた大社高校のエース馬庭優太投手の進路についてまとめました。
慶應に行けなかったのは残念ですが、東洋大に進学した方がプロに近くなる可能性は十分あるし、東都リーグで活躍して4年後のプロ入りに向けて頑張ってほしいと思います。