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岡田前監督の鼻チューブは酸素吸入器?体調不良はもう大丈夫?

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阪神タイガースが2年ぶりにリーグ優勝を決め、球団社長や球団オーナーと共に岡田彰布前監督も甲子園球場の阪神のベンチに入り、藤川球児監督を始め首脳陣や選手たちを祝福していました。

その際、岡田前監督は鼻チューブをしており、テレビ中継を見た人は岡田さん大丈夫?やっぱりまだ体調不良なの?と心配するファンの人がたくさんネット上におられました。

実際のところ阪神の岡田前監督は大丈夫なのでしょうか?

岡田前監督の鼻チューブは酸素吸入器?体調不良はもう大丈夫?

岡田前監督がしている鼻チューブは、HOTと呼ばれる酸素供給装置です。

阪神の監督退任の頃から付けておられると思うのですが、岡田さん曰く、ピーク時は呼吸がしずらくなって息苦しさが続き、死にかけたそうなのですが、しばらくの間入院して安静にしていたことで、今は大丈夫のようです。

長年吸っていたタバコも止めて、76キロから68キロまで落ちてしまっていた体重も75キロまで戻ったようです。

重度の呼吸器系の病気だと、HOTを肌身離さず、1日中鼻チューブをつけて酸素を体内に送り続けないとダメだと思うのですが、岡田前監督は体調が回復したこともあり、今は軽度のようで、テレビ、Youtubeなどのメディアに出演している時は鼻チューブを外されています。

関西以外の人はあまり岡田前監督をテレビなどで見かけないかもしれないですが、関西では岡田前監督は在阪各局で阪神戦のテレビやラジオの解説を頻繁にしており、せやねん、あすリートなどの情報番組にも出演しています。

阪神タイガースがリーグ優勝した次の日もNHK大阪のほっと関西に出演しており、元気そうでした。

岡田前監督鼻チューブまとめ

  1. 岡田前監督が付けている鼻チューブはHOTと呼ばれる酸素供給装置
  2. テレビに出演している時や解説の時は鼻チューブを外している
  3. ピーク時は呼吸がしずらくなり、息苦しさが続き、眠れなかったそうだが、病院で安静にしていて、タバコも止めたことで体調はすっかり回復し、体重も68キロから75キロまで戻った

以上、阪神タイガースの岡田彰布前監督の鼻チューブについてまとめました。

週刊ベースボールのそらそうよという岡田彰布さんのコラムでも、いろいろ言われてるけど、体調は大丈夫と言っていたので、一部で言われているような重病説もないでしょう。

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