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巨人(読売ジャイアンツ)戦力外候補予想2025

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昨年阿部慎之助監督就任1年目ながらリーグ優勝をし、今年連覇に期待がかかっていたものの、岡本和真選手の離脱などもあり、首位阪神タイガースに大きく引き離されている読売ジャイアンツ。

チーム状況から来シーズンは積極的に補強すると考えられ、今シーズン限りで戦力外になってしまう選手が多いと予想します。

そんなジャイアンツの戦力外候補の選手を予想してみました。

巨人(読売ジャイアンツ)戦力外候補予想2025

近藤大亮(34)

オリックス時代からリリーバーとして活躍を見せてきた選手ですが、ジャイアンツ移籍後は一軍での登板を見せられていません。

最後の一軍登板は2023年であり、今シーズンはオープン戦で故障をしてしまったこともあり相変わらず登板はなし。

同タイプの中継ぎ陣が多く結果を残しており、ベテラン枠としての役割を果たし切れず、34歳と年齢も年齢なだけに、さすがにそろそろチームから切られてしまう可能性が高いと感じています。

小林誠司(36

かつては強肩とリード面でチームを支え、侍ジャパンにも選出された経験を持つ正捕手でしたが、近年は打撃不振が長期化し、一軍では守備固めや控え捕手としての役割に限られています。

昨年FAで甲斐琢也選手を獲得し、岸田行倫選手や山瀬慎之助選手といった捕手陣に加え、ドラフトでの捕手補強も積極的に行っており、捕手陣の世代交代が進んでいます。そ

の中で小林選手は35歳を超え、リード面や守備力は依然として高く評価されるものの、出場機会を確保できなければ、ベテラン捕手の立場は来期以降厳しいと考えました。

とは言え、まだまだ力はあると思うので、捕手陣に不安を抱える他球団からのオファーはあると思います。

高橋礼(29)

アンダースローで注目を浴び、2019年には11勝を挙げたが、その後は球威や制球が落ち込み成績が低迷。トレードで巨人へ移籍したものの、持ち味を発揮できず一軍定着に至らず。

ファームでも防御率4点台後半と苦戦が続いている状況で、巨人の投手陣は戸郷、山崎、赤星、グリフィンらで回し、中継ぎも大勢やケラーらが活躍しており、高橋投手の出る幕がありません。

今年30歳という年齢でまだ若いのが救いで、ヤクルトスワローズなど投手陣が足りないチームからオファーがある可能性がありますが、巨人では戦力外になる可能性が高いと予想。

岡田悠希(25)

若手外野手として期待されたが、一軍はたった7試合の出場で打率.143と目立った成績を残せず。

巨人の外野はキャベッジ、ヘルナンデス、丸佳浩、オコエ瑠偉、浅野翔吾らで競争が激しく、センターのレギュラーを獲れなかった岡田選手の出場機会が少ないまま。

25歳と若く成長の余地はあるものの、ドラフトで新加入の石塚らの台頭もあり、支配下枠の整理対象になりやすい。打撃センスはあるが、長打力や守備での突出した特徴が乏しく、チーム構想から外れる可能性が高いと思います。

湯浅大(25)

俊足と守備力を武器に、内野のユーティリティとして期待されてきた湯浅選手ですが、一軍通算打率は.153と打撃で結果を残せず、出場機会は代走や守備固めが中心にとどまっています。

2025年シーズンも一軍出場はわずか8試合で打率000、ファームでも打率は2割に届いていない厳しい状況。

年齢的にも若手と呼びにくくなり、門脇や中山といった成長株が台頭しているため、来季以降ますます立場は厳しいものになってくることから戦力外の可能性はあると思います。

巨人戦力外候補予想2025まとめ

  1. 昨年リーグ優勝するも今シーズンは首位阪神と大きく差をつけられている巨人は来季に向けて積極的に補強すると思われ、例年以上の戦力外選手が出ると思われる
  2. ここ2年間1軍で登板がなく年齢的にも34歳と厳しい近藤大亮投手、甲斐選手の加入や岸田選手の活躍により、出場機会が激減している小林誠司捕手、トレードで巨人へ移籍したものの、持ち味を発揮できず一軍定着に至らない高橋礼投手、1軍でわずか7試合の出場で出番のない岡田悠希選手、ユーティリティプレイヤーとして期待されながらも目立った活躍のない湯浅大選手らが戦力外候補

以上、巨人の戦力外候補の選手についてまとめました。

あくまで主観によるものなので、外れる可能性も十分考えれます。

ですので、参考程度にしてください。、

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