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前川右京ヘルメットが黒い理由はなぜ?

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今シーズンレフトのポジションを勝ち取り、1試合を除いて6番でスタメン出場を続けている阪神タイガースの前川右京選手。

まだ21歳と大学4年生の年齢で、これからどんどん伸びていきそうな期待がかかる選手です。

そんな前川右京選手のヘルメットですが、異様に黒いとSNSで話題になっています。

ボロボロになってますね。

ちなみに元々はこんなヘルメットでした。

いったいなぜ前川右京選手のヘルメットはあんなにも黒いのでしょうか?

前川右京ヘルメットが黒い理由はなぜ?

ヘルメットが黒い理由に関して、前川右京選手本人が関西ローカルの情報番組のインタビューに答えていましたが、滑り止め用に松ヤニをバットに塗っている為に、それを触った手でヘルメットを触っているからだんだん黒くなってきたということみたいです。

どうしてもヘルメットのつばの部分であったり、前の部分を触るので、前は黒くなりやすいとのこと。

ちなみに、ヘルメットの後ろの部分は前ほど黒くはなく、比較的綺麗ままです。

ちなみに、日本ではあまりヘルメットが黒い選手は見かけないですが、メジャーの選手の場合、綺麗なままのヘルメットはルーキーのようでカッコ悪いという理由で、味を出す為に、敢えてヘルメットを使い古したように汚すのだとか。

そういう理由で、阪神タイガースの歴代外国人選手でいうと、マートンとかボーアとかも前川と同じようにヘルメットが黒かったです。

前川右京ヘルメットが黒い理由まとめ

  1. バットに滑り止め用の松ヤニを塗っており、それを触った手でヘルメットを触っているので、だんだんヘルメットの塗装が剥げて黒くなってきた
  2. ヘルメットのつばの部分など前の部分を触るので、前の部分ほど黒くなってきており、後ろは比較的綺麗な状態
  3. MLBでは綺麗なヘルメットはルーキーのようだと言う理由で、味を出す為にわざと汚くして汚す選手も多い

以上、阪神タイガースの前川右京選手のヘルメットが黒い理由についてまとめました。

テレビ中継を見ていると、どうしても気になる部分だと思うので、記事にしてみました。

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