阪神タイガース藤川球児監督が大学NO.1野手である立石正広選手を3球団競合の末、見事当たりくじを引き、阪神にそのまま入団することになると思います。
藤川球児監督もクリーンナップに割って入るぐらいの選手で阪神タイガースの未来も安泰というような発言をされていました。
そんな立石正広選手ですが、大学時代のポジションは今シーズンセカンドで昨年はサードのようですね。
他に、ファーストと外野も守れる選手ということですが、阪神はサードにサトテル、セカンドに中野、ファーストに大山と主力選手がスタメンを張っているだけに、立石選手どこで使うの?と早速SNSで話題になっています。
立石正広選手は阪神ではどこを守るのでしょうか?
立石正広阪神のポジションはどこ?セカンド?サード?
ネット上では、阪神は今年レフトのポジションが決まっていなかっただけに、立石選手はレフトになるんじゃないか?という意見が多いです。
しかしながら、 阪神タイガース竹内球団副本部長曰く、立石君はジャパンで外野を守ったりしていましたが、最初は内野でいくと公言していました。オプションとして外野もあるとのこと。
となると、レフトやライトは消えて、セカンド、サード、ファーストになる可能性が高いです。
岡田彰布前監督の意向でショートからセカンドに回った中野選手は鉄壁の守備で12球団でも1.2を争うほどの名手に成長していますし、セカンドはないでしょう。
となると、ファーストかサードなんですが、大山選手の捕球はめちゃくちゃ上手く、何度もサトテルや木浪の難しい送球をしっかりとキャッチしてチームを救っているだけにファーストもないのかなと。
となると、阪神ではサードを守る可能性が高いと思います。
佐藤輝選手は来年は阪神でプレーするものの、早くて2027年、遅くても2028年にはポスティングでメジャーリーグに移籍すると言われているので、空いたポジションにそのまま立石選手が入るのが現実的なのかなと思います。
肝心の来年どうするか?ですが、もし立石選手がメディアで言われているように即戦力で使える野手ならば、サードに立石選手が入り、佐藤輝明選手をライトにコンバートして、森下選手をレフトにコンバートする可能性が高いと思います。
佐藤輝明選手もメジャー1年目からサードのポジションを取るのは難しく、外野を守る方がメジャーを考えるといいと思うので、立石選手の実力次第ではありますが、佐藤選手は来シーズンはライトに回るかもしれません。
立石正広阪神のポジションまとめ
- 立石選手のポジションは主にセカンド、サードでファーストや外野も守れる
- 阪神ではレフトを守るんじゃないか?と言われているが、球団副本部長曰く、最初は内野でいくと公言
- 佐藤輝明選手が来年は阪神にいるものの、再来年以降メジャーに移籍する可能性があるので、将来的にはサードを守ると予想
- 立石選手の実力が本物なら、1年目からサードで起用すると思われ、佐藤輝選手はライトに回り、森下選手はレフトに回ると思われる
以上、阪神タイガースドラフト1位の立石選手のポジションについてまとめました。
以上のことから立石選手は阪神ではサードになる可能性が最も高いと思います。